最新消息2026/07/15·閱讀時間 約 1 分鐘

精液採取時の禁欲期間と生殖補助医療の結果との関係

孕醫の胚培養士・柳佩君が解説:禁欲期間の長さは精子の質と生殖補助医療の結果に影響します。短い禁欲(3日未満)は精子濃度は低めでも運動率が上がり、DNA断片化が減少します。

精液採取時の禁欲期間と生殖補助医療の結果との関係

孕醫の胚培養士 柳佩君 より:

生殖補助医療の結果は、卵子の質だけでなく精子の質とも密接に関係します。精子の質に影響する要因は、年齢・BMI・食事・DNA断片化の程度・禁欲期間の長さなど多岐にわたります。なかでも禁欲期間の長さは精液所見に影響することが十分に示されている一方、精子の「質」との関連は見落とされがちです。

WHOは、精液検査のために2〜7日の禁欲後に採取することを推奨しています。文献では、禁欲期間が長いほど精液量と精子濃度は増える一方、運動率は低下すると報告されています。近年では、異なる禁欲期間(1日未満、2〜3日、4〜7日、7日超など)の精子所見、精子DNA断片化率、胚盤胞の2PN受精率、移植後妊娠率、生児獲得率などを比較した研究が複数あります。その結果、短い禁欲(3日未満)では精子濃度は低いものの、運動率が高く、DNA断片化が少なく、異常受精率も低い——すなわち精子の質が向上することが示されました。

なぜ精子の質と禁欲期間が関係するのでしょうか。精子は作られて精巣上体へ運ばれ貯蔵される過程で活性酸素(ROS)にさらされ、過剰なROS(酸化ストレス)に長時間さらされると損傷します。禁欲期間が短いと、酸化ストレスによる損傷を減らせるほか、精子のエピジェネティックな修飾、細胞質内のイオン濃度(Na⁺・Ca²⁺)やpHの変化、精液組成の変化なども抑えられ、より若く健康な精子が得られます!

孕醫 ㊗️ ご成功をお祈りします!


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